2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
髪が呪われた人形みたいにボサボサの伸び放題だったので美容院へ行った。「ヴィンセント・ギャロみたいにしておくれ」とオーダーしてみたら『おお!ギャロりっちまいますか!』と過剰な反応を見せた。さっぱりはしたけれどギャロりってるのかどうかは不明。…
メルセデスベンツ社がクラクションの音色を決定するにあたって「人が最も不愉快に感じる音に」ということで調査をしてあの音が採用されたそうですが、当時は不協和音の代名詞だったその音も今となってはブランドイメージにスポイルされて単に「高級感溢れる…
弱っていると追い討ちをかけるように難題が降りかかってくるのは、ストレスは弱いところへ流れるっていう力学的な法則に則っているからだと改めて思う。いじめられっ子がなぜいじめられるのか、その謎を解く鍵はこんな単純な理由だったりするのかもしれない…
飽きたので替えたいとは思っていたものの支障をきたしていたわけでもなかったのでズルズルと3年程使ってた携帯をようやく替えた。最近になってバッテリーの消耗が激しくなったからだ。大して通話もしてないのにみるみる減っていく電池マークの残量が気がかり…
幌の車に乗っていると天気がとても気になるもので、雨雲っていうのは西から流れてくるから西に見える山の頂上がどんなのか眺めて雨が降りそうだとか持ちこたえそうだとか判断して幌をしたり畳んだりしている。夕立の日が続いていていちいち幌を仕舞うのが面…
当時、母屋とは別の離れに自分の部屋を持っていたトモダチの家(のその部屋)に何人かで集まり夜通しやり続けて9-4をクリアした。持ち寄ったスナック菓子をボリボリ食べていたのだけど、そのうちの誰かが唐突に屁をこいた。それはあまりにも臭かった。お米の…
仲裁のつもりでも日本酒をしこたま呑んでクダを巻いている奴に関わったらいけないし、酔った勢いで喧嘩腰になられても頭に来たからといってその喧嘩を買ったらいけないし、ましてや女子供の前で「かかってこいよ」とか「オモテ出ろ」とか叫んだらいけない。
なんだかんだと会社関係の集まりがあって、そのなかでも割とソフトな縛りというか参加姿勢が緩めでも多少目が瞑ってもらえる団体(なんなんだこのまどろっこしい説明は)で、明日BBQやるってんですよね。先月の終わり頃に計画が決定したんですけど、まあその…
最近の中学生っていうのはなかなか成長というか発達というか発育がよろしいようで、ちょっと間違うというか勘違いしたりすると真っ当な道を踏み外しそうな予感がする肉感(あくまで視覚的なもの)だったりするわけだけれど、その娘が弄ってた携帯電話の待ち…
パンイチでもっさりしていたら来客だと母に言われ脱ぎ捨ててあった服を着て玄関へ向かうと型ガラスのドア越しに女性らしき人影が見えたので「どちらさまですか?」と尋ねてみたら「わたしペッパーなんとかですー」と奇妙な陽気さで返事があった。わけがわか…
昼間に仕事が入ってるからということで開店間もないケーキ屋へ突撃してにやにやと苺のショートケーキを自分で買ってきた母は今日で還暦なので赤い苺が乗ってないとダメとか思い込んでいたのかもしれない。それにしても朝っぱらから自分で自分のケーキってど…
そういうこと言うやつほど何も知らないのが世の常だけれど、どうなのよ長野県。長野県というか田中康夫。『真の豊かさ』っていうのはマルチ商法の常套句だから負けて一層胡散臭いというか、やっぱり共産っていうのは手を変え品を変えても絵に描いた餅という…
金がないからベンツじゃなくてクラウンだってことなのか。運命じゃない人 [DVD]出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2006/01/27メディア: DVD購入: 1人 クリック: 181回この商品を含むブログ (248件) を見る
先日、都合3回目のはてな市民になりまして非常にいたたまれない気持ちになったというか、なにやってんだろうオレとマンションのベランダから眠らない街の灯を眺めつつ紫煙を吐き出しながらつぶやく感じに近いものがあったようななかったような気持ちになった…
いま歩いているこの道はいつかー懐かしくなるだろう いま歩いているこの道がいつかー懐かしくなればいい ってよくわかんないけど、なんとなくわかんない。Golden Deliciousアーティスト: 斉藤和義(編曲),その他出版社/メーカー: ファンハウス発売日: 1998/12…
世間の人々が口にする言葉の大半は社交辞令で出来ている。
こう、なんていうか昔読んだブラックジャックで鏡を見ながら自分の腹を切り開いて手術してたシーンだとかランボーだったかが自分の腕だか脚だかを縫ってたシーンを思い出す最近。そりゃ自分で自分を手術するんだから恐いんだけど放置しておくと膿んでしまう…
自転車のエピソードで『どこにある』っていう答えが出てしまってたよ。ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)作者: ダン・ブラウン,越前敏弥出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/03/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 63回この商品を含むブログ (692件)…
新しく人が入った。女性。『ええ格好しい』であるからバリバリ働いた。そりゃもうバキバキ音が聞こえるぐらい働いた。もうちっとヌルくサボリながら日々を過ごしてきたのだけど、きっとこれからしばらくは『ええ格好しい』が原動力となってベキベキと働くこ…