ずっと音楽聴いてたらやっぱり電池の減りは早いのかな

飽きたので替えたいとは思っていたものの支障をきたしていたわけでもなかったのでズルズルと3年程使ってた携帯をようやく替えた。最近になってバッテリーの消耗が激しくなったからだ。大して通話もしてないのにみるみる減っていく電池マークの残量が気がかりな毎日だった。電波の受信状態が悪い地下に潜ったり基地局から離れた山の方面に行って音信普通になったとしても、受信可能な場所へ戻ったときに「電波届かなかった」とすかさず連絡すれば事なきを得られるけれど、電池切れで受信不可能となった場合にはしばらく連絡もできずにいるわけであらぬ疑いをかけられてしまう。真っ当に汗水垂らして仕事してんのに違う汗水垂らして白い液でも飛ばしてたなんて思われるのは甚だ心外だ。対価を得ているなら話は別だけども。
というわけで安売りショップに行ってみた。行ってみたはいいけれど何の機能が必要なのかよくわからないほど『電話』以外の機能が充実しすぎている昨今の携帯電話の前で呆然と立ち尽く・・・いや、それほど大げさな話ではないのだけれど、はあ?テレビ?見ねえよ!ではあった。とりあえずカメラの画素数が大きくて安いやつで四角いやつを選んでみた。手続きを済ませてメモリーを移行してもらったのだけど上手くいかなかった。「もう15分ほどお待ちいただけますか」とオネーサンに言われたのだけどお茶の一杯も出やしないその店で待ってんのも飽きたので自分でなんとかしますと言って持ち帰ってきた。ってこれが大失敗で登録すんのめんどくせえ。この際3年以上ピリッとも鳴らなかった人は退場してもらうことにした。押入れの整理法と同じだ。そんなこんなでトモダチはおろか知り合いもどんどん減っていく今日この頃。
余談だけど『ビルコレさん、新色のニンテンドーDS Lite欲しい!』です。