OPPAI RIOT

世間一般に「おっぱい」というものは乳房の膨らみを指すもの、もしくは、母乳のことを指しているとおもうのだけど、ここでいう「おっぱい」というのは膨らみではなくて母乳的なナニカのことであって、そういう意味で言えば「母乳が出た」といったほうが伝わりやすいのかもしれないけれどおれは生物学上女性ではないという小難しい話はおいといても母ではないので母乳ではなく、そういう言葉を使うなら父乳(ふにゅう)みたいな感じに捉えるべきだとおもうのだけど、インターネットのクソキモい連中の中にはおれが自分の乳を揉みしだいた挙句「ふにゅーん」とかいうあえぎ声を洩らしたというようなことを想像する輩がいるのかもしれないので、そうじゃないと申し添えておく。とはいえピューっと間欠泉のように乳(液体のほう)が噴き出たわけではない。
あれはいつからだったか、おそらく2,3ヶ月前ぐらいから左の乳首がコリコリになった。「うふふ、オンナノコみたい」とか言われながら舐められたわけでも「ここすきなんだねー」とか言われながら乳輪をフェザータッチでさすられたわけでもないのにコリコリに勃起したままになった。四六時中いやらしい妄想に耽っていたらなんかそういうエロ思念みたいなものが左の乳首に宿ってコリコリ左大臣になってしまったのかもしれないとも考えたのだけど、そんな話は聞いたことがないし、じゃあ右の乳首は不感症なのか?右の乳首だって攻められたらちゃんとコリコリになるはずだろ?と思っていたところ、コリコリレフティの突端に白い塊があることに気付いた。よく見れば脂肪だった。いわゆる吹き出物的なナニカだ。
母乳の成分はくわしく知らないのだけど、脱脂粉乳とか乳脂肪というぐらいだからたぶんあれは脂なんだと思う。液体のラードだ。とかなんとかそれっぽい言葉で脂肪の塊と母乳的なナニカを結び付けるのがめんどうくさいので今日の笑点おひらき!帰れ帰れ!くずども!暑い!