スヰートソウル

実のところなにひとつわかっちゃいないんだよ。

狂乱の歓楽街からものの10分。

橋と、町と、門と。

ここに正解はない。

機動隊が息を潜めてる。

行き止まりの曲がり角。

演じてる。たとえ真夜中でも。

鎮守の森。

犬の散歩中。おれも散歩中。

しじま。

おにさんマサージ3000円。

昼間は空を隠して夜は闇に溶ける。

かわらないことのむずかしさ。

刀。

勝手口が肥大化した街の正面玄関。

安産第一。夜が去り始めた。

おはようございます。

夜になると欲望まみれのピノキオとゼペット爺さんが乗り込む鯨たち。

「たのしい」を創る、か。