第1回日本ケータイナントカに参加する敷居を下げる運動
平民新聞で絶賛開催中の第1回日本ケータイ写真大賞に参加してみたいんだけど参加できずにいる皆さんこんにちは。あ、楽しそう・・・でもワタシみんなみたいなステキな写真持ってないや・・・ショボーン・・・みたいな人たちは特にこんにちは。そういう引っ込み思案な人々のために今夜、どうしようもない写真ブラ下げて降臨します。竹槍持って核弾頭に突撃します。
みなさんはアレですか、街を歩いていて「あ、なんかこれオモシロイ！カシャ！」みたいなことありますか？僕はないです。そんな人もあんまり見たことないです。「こんにちはー、この辺のお宅にキリスト教の冊子を無料でお配りしておるのですが」みたいな人たちが丁重にお断りされた後にそのお宅の飼い猫とかを撮ってるのは見たことありますけど。
というわけで引っ込み思案な皆さんの先陣を切って「これ載せる意味あるの？」という写真を出して華々しく散っていくので皆さんは俺の屍を超えていってください。
一番下にちったあやる気が出そうなラッキールーザー賞について追記しておきました。
これは葉っぱとか木とか草です。草の写真は数人で車に乗り合わせてどっか行ったときにみんな車に乗り込んでいたんだけど、どうしても煙草が吸いたかったんで写真を撮るふりをして煙草を吸っていたときに撮った写真です。このテの写真は全部そんな理由で撮ってます。
左上の写真は稲妻を撮ろうとしてピカッとも写ってない写真です。あとはまあ煙草吸ってるときにヒマだったんで。右下の写真はこのまえの伯母の葬儀のときに、火葬場から立ち上る煙でも写るかなと思って撮ったんだけどなんにも写らなかった写真です。
高速道路です。左のやつは鹿のマークの標識を撮ろうとしてシャッター切るのが早すぎたやつで、右のやつは以前に大事故があった魔の右カーブです。
上は京都の大山崎山荘へ行ったときの写真です。下は佐川美術館。そんでこきたねえ絵は日記に書いた妙喜庵待庵のスケッチです。うんこを我慢しながら描いたんですけど帰り際に受付で図面集みたいなの売ってることに気付いて危うく脱糞するところでした。
犬です。ゲージから出すとすごくベロベロされます。
60m級だかの梯子車とペンギンと着ぐるみです。あと、このまえ日記に書いた花火を発射させる筒です。黒い紙切れみたいなのに火を点けるとシュバッとなってブボンッと上がってバババンと開きます。それを知ってるからってどうってことないんですけど。まあ自慢です。
川崎の日本民家園に行ったときの写真です。川崎といっても堀之内は遠いです。
仕事とか。こういう写真ならいくらでもあるんだけど。
食い物です。板チョコって筋のところで折れないですよね。なんか意味あるんですかねあの筋。その下はチャーハンの作り方を連続で撮ろうとして面倒臭くなっていきなり出来上がっている連続写真です。その下のは食いきれなかったメガ牛丼です。
ぼくは建物の前に立ちシャッターを切る。数枚撮ったところで「こりゃ駄目だ」と気付く。目の前の建物に、ぼくは完全に見下ろされている。アングルを変え、場所を移動し、さらにシャッターを切る。こりゃ駄目だ。何かを変えないといけない。平民新聞/撮影日記より
このときほんとに顔が青くなってたんだよ。
というわけでまあ、キャプション付けて誤魔化しちゃったけど「こんなつまらない写真なんか・・・」ってクネクネしてる人もちったあやる気になればいいな。つって、いい人ぶって大賞の200万円を貰う魂胆なので審査員の人はそこらへんを加味してくれることを期待しています。
ラッキールーザー賞創設のご案内
これまでに皆さんのご厚意で頂いたはてなポイントの処遇に悩んでいたんですけど、この企画をキッカケにしてはてな界隈に還元したいと思います。大賞の200万円は平民さんで確定ということなので惜しくも大賞を逃してしまった方の中からラッキールーザー賞を独断で選んで勝手に2000pt送りつけますので、どんどん参加するといいと思います。
ちなみにこの企画が大当たりすると・・・
- 平民新聞超有名に→平民金子大金持ち→ありがとう→平民さんが200万円くれる
- 容量オーバーで有料オプション申し込み殺到→ありがとう→はてなが200万円くれる
- あんたの企画力は素晴しい→仕事の依頼が来る→報酬として200万円くれる
- あなたって素敵！→あたなのオンナにして！→ソープ→ヒモ代で200万円くれる
- 慰労会で生牡蠣食べる→大当たり→保険金で200万円くれる
とまあ、いずれにしても200万円はおれのものなんだけどね。
