ハバナイスデイ

えと、なんというかまあ、例年通りというか慣例に倣いましてというか、また1つ歳を取りました。おめでとう!俺!ありがとう!俺!ビバ!俺!グレイト!ワンダフル!マーヴェラス!号泣!
とまあ、なんか茶化さないと恥しくてやってられないおっさんでございますので、奥ゆかしさを最大限におかしなベクトルで発揮して年齢は敢えて書きませんが、昨日付けの日記などで察してくださると嬉しく思います。そんで、まあなんつうか、セルフコングラッチュレイションな気恥ずかしさをどうやって処理したもんかというようなことは去年のこの日に随分味わったので、今年はあれこれ言うやつがいたらうるせーばかと言う他ないんですけれども、なんつうか、まあ、早めに日記を書いて、あとは逃げるというか出したもん勝ちというか、そんな感じです。
やっぱり特別な日なのでいろんなことをピースフルに壮大な感じで感謝するというか世界中の人にありがとう!みたいな鼻の曲がるようなクサイことを書きたくなりがちなんですけれども、さっきちょっと考えてみたら、とてつもない悪人にまで感謝するこたないし、志半ばで殺されてしまった人や、生後まもなく死んでしまった赤ん坊なんかに感謝しようもないので、壮大なのはやめて、僕の知りうる範囲の好きな人たちにちんまり感謝したいという感じです。
そこにいてくれてありがとう。
そんでまあ、ここいらでドドーンと筆者近影みたいなのを載せると格好がつくなあと思うところではありますが、ひとまず伏せておけば色男と言おうがイケメンと言おうが自由になるのでそういうのはナシです。そんなわけで僕はとてつもないナイスガイという認識でお願いします。
それではみなさんの今日一日が素敵でありますように。