オンナのコに「お飲み物は何にしますか?」と尋ねられたときに「鎮痛剤をください」と言ったら本当にEVEを持ってきてくれたので先週の金曜日は頭痛記念日

居酒屋→オンナのコの店→バー。という感じで散財し、解散になるかと思ってたら同行者の一人がもう一軒どうしても寄りたいというので、そんなに家に帰りたくないの?って言ったら小さく頷かれた。大人になるといろいろあるねってことで深夜営業のモツ焼き屋に行った。
深夜であっても結構お客さんが入っていて狭い店なので中に座れず、歩道に椅子を置いてモツを食ったりなんかしてたら真っ赤な服を着た女の人がやってきて店に入れずうろうろしてたので声を掛けた。40歳になったら出家するから今のうちに毎晩飲むと言う真っ赤なその女性と、ハードロック好きな人ってこんな感じだよねっていう髪が薄くて長い寒空にTシャツ一枚っていう彼女の弟さんと、家に帰りたくないおっさんと、頭痛記念日の俺と、どうしようもない面子でモツ食ったりホッピー飲んだりした。1000円札の野口英世を半分に折ると右側が悪人面だっていうことを始めて知った。あとパタリロのことを熱く語ってたけど聞いてなかった。



日清のカップヌードルは結構上げ底になってたっていう感じです。脈絡ないけど。