ちんちん大蛇の祟りじゃー
背中の皮が剥けてきた。違うところの皮はとっくに剥けているのだけど、そんなことをいちいち書かなくてもいいことぐらい知っているのでそんな嫌な顔しなくたっていいじゃないか。そんでちょっと前ぐらい(「ちょっと」には個人差があります)までは海で日焼けして2,3日もしたらペロペロと皮が剥けたのに、自他共に認めるおっさんと呼ばれるような年齢になるとそこへ辿り着くのに1週間を要してしまう。そういうのってなんかほんとおっさん臭くて寂しい風に吹かれているような気分になる。新陳代謝の衰えをヒシヒシと実感するんだよね。全然関係ないんだけど、『新陳代謝』ってなんか『出雲大社』みたいな神社っぽい響きだよね。あと『寿退社』とかの仲間っぽい感じもするよね。なんていうか『進陳退社』みたいな感じで、進んで自ら社長に陳情して辞めるみたいな、辞表を懐からシュタッと出してハゲ上がった額に叩きつけるような。