受付嬢とボク
朝陽が昇ってから外に出ても死なない程度まで気温が上がってくるのにだいぶ時間がかかるので午前中は机の前で仕事をしているフリをしてダイアリとか書いて茶を啜って過ごし昼頃に「さて！」と、これみよがしに声に出してから外回りに出掛けている営業の人たちと気持ちが通い合いそうな今日この頃、年末の挨拶とかいってうろうろと取引先っぽい会社を周ってみた結果のレポート。
- 相手先の代表者に相当する人に対応してもらえた：2件
- 相手先の担当者に相当する人に対応してもらえた：6件
- 受付の女の子に丁寧な対応をしてもらえた：8件
- 受付の女の子が事務的な対応だった：36件
- 受付の女の子にぞんざいな対応をされた：9件
- 受付の女の子が不思議な生き物と遭遇したような顔をしてた：1件
- 受付の女の子に汚い物でも見るような目で見られた：1件
- 受付の女の子のおなかが鳴って恥ずかしそうにしてると抱きしめたくなる
- 受付の女の子がいないとひどくせつなくなる
- 受付の女の子が好きなんだとおもう
- 受付の女の子の制服姿が好きなんだとおもう
- 受付の女の子が制服も下着も脱いだ姿はもっと好きだとおもう
- 受付の女の子が脱いだ制服や下着に興味はない
- 受付の女の子はそこの会社の部長と昔いろいろあったりする
- 受付の女の子はそこの会社の主任が本命だったりする
- 受付の女の子の気付かないところで中国マフィアの黒い影が暗躍
- 受付の女の子の本命である主任の祖父は截拳道の達人
- 受付の女の子の本命である主任の同期の課長補佐は黒社会と密通
- 受付の女の子と課長補佐とは腹違いの兄妹
- 受付の女の子の兄である課長補佐が中国マフィアに拉致される
- 受付の女の子は助けるつもりがマフィアに捕まりイライラする展開
- 受付の女の子の同僚の受付嬢が主任に助けを求める
- 受付の女の子は吊るされて青龍刀で胸元をビリっとお色気シーン
- 受付の女の子を助けにきた主任は中国マフィアをどんどん倒していく
- 受付の女の子まで辿り着いた主任を待っていたのはなんと課長補佐
- 受付の女の子を吊るしていた鎖を外す課長補佐
- 受付の女の子は主任の元へ駆け寄るも後ろから撃たれる
- 受付の女の子を撃ったのは課長補佐
- 受付の女の子は主任の目の前で膝から崩れ落ちる
- 受付の女の子は撃たれた胸部から流血し息も絶え絶え
- 受付の女の子を抱きかかえる主任は悲しみと怒りに打ち震える
- 受付の女の子はおなかにあなたの子が・・・と言い残し吐血して気絶
- 受付の女の子の肩を揺すりその名を力の限りに叫ぶ主任
- 受付の女の子を撃った課長補佐はあれこれ独白
- 受付の女の子をその場に寝かせ立ち上がる主任
- 受付の女の子を弔うために主任が大暴れ
- 受付の女の子は(中略)でないにしろ(後略)
- 終劇
