these days
- なんだか人と会ってるときに笑ってることが多くなった気がする
- ヘラヘラではなくニコニコ
- そう思ってるのは自分だけかもしれない
- 料理の鉄人で鉄人のサポートをしてたというコックさんの店に行った
- 微妙な触れ込みだなと思いつつ
- 従兄弟の彼女の元彼の異母兄弟が、みたいな
- 味はともかく、ちまちましてて腹が膨れなかった
- 好きな店で好きなだけ食ったら14000円だった
- えらい愛想がいいなとは思ってた
- 苦労を共有すると仲間意識が芽生える気がする
- でもお互い得るものがなければただの慰め合いにしかならない
- 社内での評価ばかり気にする人と仕事すると疲れる
- 知らんがなって2秒に1回言いたくなるけど言わないでいた
- 「駆けつける」というサービスの基本
- やはりサービス業ってのは困ってる人を助ける仕事なのかもしれない
- まあ言い回しはどうでもいいんだけど
- そろそろ3万貸してくれと言っておいたほうがよろしいか
- やっぱあれは細い紅白ではなくて太いピンクだったんじゃないかと思ってる
- 次の機会には指示してやる
- 図書館で『宿屋めぐり』を借りてきた
- 勢いで借りてみたっていうか
- 手付かずのまま返却期限がずんずん迫ってくる
- 朝、5時に起きてビジネス本を読むことにしてるっていう社長がいる
- どんなにいいオンナに誘われても午前零時に寝れないなら断るそうだ
- それもどうかと思う
- 色気がないよ。色気がさ
- 夜通しファックして翌朝5時になったら朗読してもらえばいいのに
- それもどうかと思う
- 儲けの薄い仕事の儲けが少し厚くなったりした
- 裏の裏は表、みたいなことを思った
- チームバチスタのナンタラとその続編を2本続けて観た
- 阿部寛が面白かった
- スラムドッグ$ミリオネアのDVDを借りてきて観た
- 主人公が他人とは思えなかった。見た目が。
- 日本在住20年という同じ歳のフィリピン人のチーママに
- ワタシ、アナタミタイナ黒イ人ガイイ、白イ人ダメ
- と言われて喜んだらいいのか悲しむべきなのかよくわからなかった
- その店のオンナのコが、SとMってよくわからない、と言うので
- マルキド・サドはMだったという話をしたのだけど伝わらないので
- 君のびらびらをホッチキスで留めたら怒り狂っておれが殴られるでしょ?
- それがサドでマゾだよ、って言ったらものすごく恐い顔をしてた
- 違う飲み屋のオンナのコの人生相談みたいな話を聞いてたら
- 壮絶すぎて思わず聞き上手になった
- どいつもこいつもちっせえちっせえ、と言ってたけど
- それは明らかに積載超過だからじゃないか?と思った。言えなかった
- どうかな?って思うような頼みごとを二つ返事で引き受けてくれる人に感謝
- そういう人に限って手を抜けない不器用さっつうか愚直さっていうか
- 恩返しをしたいと思うものの現時点では力不足
- このまえのそのまえのそのまえの日曜日に買ったテーブルが
- このまえの水曜日にトイレ(大きいほう)に入ってるときに届いた
- それでインド食べました
- 「親切」と「うざい」の境界線について考えるフリをしたりした
- 会社のサイトを見て、という仕事の依頼が来て脱糞しそうになった
- 仕事は済んで請求書は送ったけど入金は来月末
- どきどきする
- 振込みがなかったらインターネット燃やす
- 赤ん坊はかわいい
- 4/1に進水式だった企画が半月から1ヶ月の遅延
- 関係各位にご迷惑をお掛けするので申し訳ない気分
- 墓参りに行った。風が強くて線香になかなか火が点かなかった
- これが千の風か、とか思った
- まるでレイダースの箱開けたときに亡霊がびゅんびゅん飛んでくるようだ
- やっぱ死んで風になるってのは好きじゃない
- とりあえず3万円貸してくれよ、が欲しい頃じゃないかと思ったり
- 昨日の自分に今日の自分が重なろうとするとき明日の自分が引き止める
- そんなふうにして昨日とはちょっと違う明日にする
- なんてな
- しょうがない人ねって微笑まれながら膝枕で頭撫でられて眠りたい