「はいどうもー、無免許でーす」
「タクシーでーす」
「二人合わせて切腹トリオでーす」
「えーと、僕が腹を切る役でー」
「僕が介錯する役でー」
「というわけで、俺は魔法使いなんだが、叶えたい望みはあるか」
「去年死んだベス(愛犬)にもう一度会いたいです」
「そうか。その望み叶えてやらんこともないんだが条件がある」
「じょ、条件すか・・・」
「その望みを叶えたら、一生おまえは生レモンの場面でポッカレモンしか使えない」
「まじで!」
「鶏のカラアゲとか牛タンとか生ガキとか食べるときにだ!」
「えー!」
「どうする?願いを叶えるか?」
もうだいぶ飽きてます。