四月馬鹿の残骸

あんまり構想らしいこともなく今日を迎えて、まあそんな意気込んだところでしょーもないし、かといってこういう日をスルーしてしまうのもモッタイナイような気がして中途はんぱな非表示にしてみた。ところが肝心の本文はRSSぐらいしか読める手立てがないことに気付いたりして、どうしたかったのかよくわからないままに閉幕してしまった。馬鹿は俺だった。
ついでに前から思ってたことをちょろっと勢いで書いてみると、この前のバレンタインデイとか今日とかクリスマスなんかもそうなんだけど、このテの世間が浮かれムードになるイベントデイってのはジャンクションだと思うんだ。分岐であり合流であり。これまでの流れやこの先に見えてる流れをちょっと変化させてくれるジャンクション。気持ちとか気分的なものの流れの話。
確信に満ちてるのなら余計なことはしないほうがいいけど、世間に不安だったり現状をどうにかしてやろうとか今よりちったあマシになってやろうと思うならジャンクションに飛び乗ってレーンチェンジをするチャンスを手にした方がいいようにおもう。たぶんこれからもくだらないことをする。