休むに似たり

考えなければならないことが多すぎて困る。完全に処理能力のキャパシティをはみ出して脳の普段使ってない部分を刺激して毛蟹が猛烈に食べたくなっている。腹いっぱい毛蟹を食べるにはお金がたくさん必要だ。しかしたくさんのお金を使うにはたくさん仕事をしないといけない。たくさん仕事をするには考えていることをまとめる必要がある。考えをまとめるには毛蟹を・・・

ぼくはくま(DVD付)

契約書に会社の横判を押すとき「ぼくはくまっくぅまっくぅまっくぅまーー」って鼻唄を口ずさんでいたら上下反対に押してしまい思わず「クマッ？」とか叫んでしまった。早いところ毛蟹を食べないといけない。腹いっぱいの毛蟹を食べるにはお金がたくさん必要だ。しかしたくさんのお金を使うにはたくさん熊を撃ち殺さなくてはいけない。たくさん熊を殺すにはたくさんの大山倍達が必要だ。しまった！大山倍達が殺したのは牛だ！たくさんの熊を殺すには大山倍達ではだめだ。ふりだしに戻って考えなければならない。まずたくさんのキャバクラをはしごしてたくさんのオネーチャンたちにチヤホヤされる。チヤホヤされたからって騙されない所詮営業だから。逆にチヤホヤして上手いこと騙くらかして小銭を掠め取ってやる。ねえ君ってすごく可愛いいから言うけど細かいのないから煙草代貸してよって300円ぐらい掠め取る。えー、財布持ってないもーんとか言いやがったら「身体で払え！」ってソファーに押し倒してベルトをかちゃかちゃやってるうちにケツ持ちの恐いお兄さんとか飛んできて殴られて財布の中身を「迷惑料だ」とか取り上げられておまけに身包み剥がされて道に放り出されておまわりさんに猥褻物陳列罪で捕まるけど初犯ってことで注意されただけで済みそうだ。釈放される前にカツ丼とか出てくるのかな。できれば毛蟹がいいんだけど。考えなければならないことが多すぎて困る。