本能が警鐘を鳴らしている
インスタントコーヒーを飲もうとしてストーブの上のヤカンからお湯を注いだら少し埃っぽい匂いがしたのだけど、まあ気のせいだろうと一口飲んでみたらこの世のものとは思えない味がして、たった一口、それも熱いものだからズズズって啜っただけなのにじゅうぶん吐き気がする。このヤカンが使われないストーブの上でひと夏越したし*1、たまにうっかりしてて空焚き状態になったりしてたからなのかもしれない。マグカップに鼻を近づけると明らかに珈琲の香りではない『町工場』みたいな臭いがする。きっとポーラー・エクスプレスの屋根の上で薦められた珈琲もこんな味がしたんじゃないかと思った。
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2006/12/08
- メディア: DVD
- この商品を含むブログ (14件) を見る
*1:さすがに水は入ったままではない