夏の終わりのあたりから気持ちとは裏腹な感じのズレが生じたままどんどん時間に流されてきてしまった。拠りどころのない褒め言葉で持ちあげられて、足元がおぼつかないまま神輿に担ぎ上げられて気付いたらフリーフォールが落ちるのをヒヤヒヤ待っているよう…
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