ぼさぼさ日記

ぼっさぼさだ。前回髪を切ったのは果たしていつだったかよく覚えてないのだけれど、ちょうど『告白』を読み終えてすぐの頃だったので、白目剥いて「読んだほうがいい」とマルチ商法の勧誘かって勢いで美容師さんに薦めた覚えがあるのでその頃なのは確か。なのでバーバモジャぐらいぼっさぼさなのだけど、これで甘いツラでもしてればオダギリさんのようにモテモテなのかもしれない。でも、甘いというよりスパイシーなのでモテモテどころかカレーなので困る。何が言いたいのかわからない。そんで、モミアゲのところの毛というか鬢(びん)というか、そこんところが妙に長くなっているので、試しに「えー」とか言ってモジモジしながら指先でクルクル巻く仕草をしてみた。夜中に一人で何をやっているのか自分でもわからないんだけど、軽く吐き気をおぼえたのですぐやめた。そしたらそこの毛がJみたいなカタチになって、まるでレツゴー三匹のジュンさんみたいで笑った。オダギリジュンみたいな。ちなみに「レッツゴーじゃねえよレツゴーだよ」って逐一チェックを入れるケツの穴のちいせえ野郎には「どうりであんたチョーサクに似てるはずだ。親戚か何か?」と言っておけば憂いなし。というか、チョーサクさんの顔を思い出そうとすると田中邦衛さんしか出てこないのだけど、「ミナミハルオでございます」の人は名前すら出てこないし、顔を思い出そうとすると、ハリセンボンのメガネしか出てこない。