眠気と戦いながら綴る膝日記

連日に及ぶ深夜残業だとか小判鮫的会社からの横槍なんかに心がササクレ立っておりまして、ラジオから喧しいヒップホップが流れるにつけ「エベバデ全員シネェァイェア」などと叫んでおる今日この頃ではありますがちょっとした破滅成分が浮遊・沈殿しているだけですので品質には問題ありません。つかラジオ消せばいいのに。そんなわけで目がシパシパして仕方ないので随時点眼しておりますといっつも左目は上手く点せないのであります。つかなにこのケロロ軍曹みたいな口調。それはさておき何回やっても目ヤニが溜まるところっていうか鼻の付け根の脇のあたりにペチョンと垂らしてしまうので、これはもう誰か、綺麗なお姉さんに膝枕でやってもらうしかないと思い至ったわけですけれども、そこで重大なことに気付いてしまいました。それはおっさんのお姉さんということは単に中年のおばさんじゃないかということではなくて、膝枕してくれる綺麗なお姉さんなんていう人間が果たしてこの世に存在するのかということでもなくて、点眼だけじゃなくて耳掃除もついでにお願いというわけでもなくて、『膝枕』って膝を1ミリも使ってなくね?腿だよね?と。