カレーとレモンティーの店

1階が空き家になっているので新たな商売でも始めてみようかとできそうなものを考えると大きさ的に厨房設備を入れて喫茶店がギリギリなので、ここはひとつ喫茶店でもやってみるかということに。『純喫茶エデン*1』という喫茶店があるけれど、珈琲に詳しいわけでもないし紅茶なんかはもっと知らないので『純』を名乗るのは憚れる。ってことで『不純喫茶シモーヌ』とかそんなんでどうかと思う。
カウンターの上でM字開脚をした一糸纏わぬ娘がチーっとやってコップに注いでくれるんじゃなかろうか、ライスの上にモリっと盛ってくれるんじゃなかろうか、って勘違いして鼻の下がビロンビロンに伸びきった変態おやじで大賑わいになるんじゃなかろうか。ボロ儲けの予感。しかし、そんな噂を聞きつけて「ウチのシマで女使ってしのぎかけるんなら用心棒代がいるだろ?」なんて心配性の本筋の人とかがみかじめ取りに来たら恐いのでやっぱりやめておくことに。

*1:あの看板を見ると珈琲というより紅茶を連想するのは純露の紅茶飴がたまらなく好きだったからなんだと思う