うまいことを言う日記

昼飯や晩飯まであと少しっていう微妙なタイミングで小腹が空いたようなときって、ご飯はご飯としてちゃんと食いたいから我慢すべきか前菜的な意味合いも込みで何か食うかっていう文字通り腹の探り合いみたいな議論が頭ん中で巻き起こって、ここで食っちまえよ派が優勢になると既成事実を作ってしまうように手の届く範囲にある食い物を口の中に放り込むことになんですけれども、手の届くようなところに食い物がないと「わざわざ買ってきてまで食うなんて卑しいブタ野郎だ」と、先ほど脳内会議で劣勢だった我慢派が息を吹き返して紛糾するわけで、頭ん中が面倒なことになってくると、もう食う食わないを考えるのが面倒になって、コンビニあたりで調達した食料をおなかにある電子レンジのドアみたいなものをパカっと開けて直に食い物を胃袋に放り込んで議論共々蓋をしたくなりますよね。うまいこと言ったつもりになってますけれども。
以下どうでもいい内容が延々続くので畳んだ。

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